ベルーナ、電話応対で多数入賞 埼玉と千葉で計6人が上位に

ベルーナは10月21日、「日本電信電話ユーザ協会」主催の「第40回電話応対コンクール埼玉県大会」と「第39回電話応対コンクール千葉県大会」において、子会社であるベルーナコミュニケーションズの従業員が上位入賞したと発表した。これまでも数多くの入賞実績を積み重ねている。今回の受賞も糧に、今後も四つの行動指針を沿って、サービス品質の向上に取り組む考えだ。

「電話応対コンクール」の埼玉県大会では、「大宮コンタクトセンター」や「川越オーダーレセプションセンター」で勤務する4人が入賞した。千葉県大会では、「千葉オーダーレセプションセンター」で勤務する2人が入賞した。


▲千葉県大会の入賞者

「電話応対コンクール」は、企業の社員の電話応対スキルを向上させ、顧客満足経営を推進するための人材育成を目的として全国で開催されている。2025年のテーマは「お客様の笑顔を想い、価値を届ける応対を」だった。基本応対スキルやコミュニケーションスキル、情報・サービスの提供力が審査のポイントとなった。

ベルーナは顧客とのコミュニケーションを大切にしており、（1）感謝（2）共感（3）安心感（4）積極性ーの四つの行動指針を掲げている。さらにベルーナコミュニケーションズは「すべてはお客様のために」という理念のもと、温かみのある応対を追求しているという。