東南アジアにおける事業基盤を拡充し、地域が抱える課題解決と持続可能な経済発展に貢献したい考え。
ミャンマーでは、1日16時間におよぶ停電が常態化しており、生活や産業活動に深刻な影響を与えているという。電力不足の解消に向けて現地住民や自治体、関係機関と連携して、太陽光発電を推進していく。
現地スタッフを積極的に採用して雇用機会の創出にも貢献する。再生可能エネルギーに関する知識や技術を共有し、地域に根付く基盤を作っていく。
先行して取り組んでいるカンボジアとミャンマーでの事業基盤をもとに、アジア全域への事業拡大を視野に入れる。今後は、海外パートナーとの協業も深化させていく計画だ。
