化粧品通販のメディプラス(本社東京都)は11月1日付で、同社の取締役である池尻大輔氏が代表取締役社長に就任したと発表した。
同社は2003年の創業以来、主力製品「メディプラスゲル」を中心に累計2300万本を販売してきた。2023年にはグループ会社メディプラス製薬が開発した独自成分「オゾン化グリセリン(OG)」を初配合し、OG配合シリーズを展開している。2024年8月期の売上高は45億円だった。
新社長に就任した池尻氏は、約15年間にわたり、同社のスキンケアD2C事業に携わってきたという。商品企画から販売管理、広告、予算運営まで幅広く担当してきたとしている。2024年に取締役に就任していた。
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