東京トルマリン、「人間充電器アルファー」を刷新 「トルマリン祭」に会員ら100人

健康機器や寝具などを展開する東京トルマリン（本社東京都、林栄治社長）は2026年春をめどに、敷パット「人間充電器アルファー」を刷新する。10月29日に都内で開催したイベント「神田明神トルマリン祭」で明らかにした。イベントには会員100人が参加した。

林社長は「神田明神という縁起の良い場所でイベントが開催できることをうれしく思う。先代の父や兄の意志を引き継ぎ、多くの人をトルマリンによる健康維持につなげていきたい」と話した。続けて「代理店が活動しやすい仕組み、驚くような提案、製品開発の向上に全力で努めていきたい」と意気込んだ。


▲イベント「神田明神トルマリン祭」会場の様子

「人間充電器アルファー」は、メーカーの山甚物産の丸山敦司本部長による特別講演で発表した。「人間充電器アルファー」は、三次元立体織物を新たに採用。クッション性と体圧分散、通気性に優れているという。丸山氏は「2009年5月に発売しロングセラー商品となっている。現在量産化を進めており、来春には皆さまに届けられるようにしたい」と話した。

イベントでは、パーティーのほか、カラオケ大会などが催された。