兵庫ヤクルト販売(本社兵庫県、阿部恭大社長)は、共助を再構築するヤクルトレディ(YL)のコミュニティナーシングモデルについて「2025年度グッドデザイン賞/地域の取り組み・活動部門」(公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞した。
「コミュニティナース」とは、「コミュニティナーシング」という看護の実践からヒントを得てCNC(本社島根県)が独自に提唱したコンセプトのこと。
日々の宅配の中で、深い信頼関係にある地域住民の健康状態の変化を感知したYLが「コミュニティナース」と協働し、孤独や孤立を感じているシニアを共助の輪への参画を促している。
続きを読むには会員登録
(無料)が必要です。
会員登録していただくと、すべての記事が制限なく閲覧でき、
著者フォローや記事の保存機能など、便利な機能がご利用いただけます。