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2025.11.15

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アクアクララ、五感で楽しむアート体験 「お水とアートの融合」

アクアクララ、五感で楽しむアート体験 「お水とアートの融合」

アクアクララは、ヘラルボニーと共同で「五感で楽しむアート体験 ~ブラインドコミュニケーターとあじわうお水の世界~」を2025年9月21日に開催した。このイベントは、視覚を遮ることで他の感覚を研ぎ澄まし、水を味わうユニークな体験を提供するものだった。ファシリテーターとして「ブラインドコミュニケーター」の石井健介氏が参加し、参加者は水の印象を絵に表現した。容器の形状や質感、温度の違いが味わいに与える影響を体験し、多様なアート作品が生まれた。


▲アクアクララとヘラルボニーの取り組み

アクアクララは「くらし満たす、たしかなお水」をブランドメッセージに掲げ、品質の高い水を提供している。2024年7月には、ヘラルボニーとの共創で「ヘラルボニーデザインサーバー」をリリースした。これは、水とアートを融合させ、誰一人取り残さない世の中を目指す取り組みの一環とされている。「ヘラルボニーデザインサーバー」は、心を動かすアートを通じて新たな気づきや会話を生むことが期待されている。


▲<ドロップス> カラフルな切り絵が日常を彩っていくポップなデザイン。


▲<かえでのチョキチョキ>どんな場所にも合わせやすいモノトーンのシックなデザイン。


また、アクアクララは持続可能な未来を見据え、回収・洗浄・再充填可能なボトルを採用している。これにより、プラスチック廃棄量の削減を図り、ボトルのライフサイクルを延ばしている。使用期限が過ぎたボトルをリサイクルし、再資源化することを基本方針としている。


▲ボトル1本あたりのライフサイクルを数十回以上にまで延ばすことに成功

アクアクララは、全国の優良地場企業と契約し、「高純度デザインウォーター」の製造から販売、宅配までを一貫して行う事業を展開している。オフィスや家庭向け専用ウォーターサーバーの業界大手として、持続可能な社会の実現を目指している。


▲作家 輪島楓氏


▲ドロップス


▲かえでのチョキチョキ


※本記事の制作にあたってAIを活用しています。

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