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2025.11.17

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健康食品

パートナーコ、グローバルイベントを開催 国内外から延べ2750人が参加

スピーチしたダレン・ゾブリストCEO

「タヒチアンノニジュース」などの栄養補助食品や化粧品をネットワークビジネスで展開するパートナーコジャパン(本社東京都、長濱創社長)の米親会社パートナーコは10月30日から11月2日にかけて、同社最大のグローバルイベント「PXP’25Yokohama」を横浜BUNTAIと新宿オフィスで開催、4日間で国内外から延べ約2750人が参加した。

今回はアジア太平洋地域市場を対象としたグローバルイベントとして、韓国・オーストラリア・インド・ネパール・台湾・中国・タヒチからも多くのブランドパートナー(ビジネス会員)が集まった。

10月31日に行われたゼネラルセッションのオープニングには、創設者のダレン・ゾブリスト最高経営責任者と、同じく創設者で最高ブランドパートナー責任者のジョン・ワズワース氏が甲冑を身に着けてステージに登壇。

スピーチしたゾブリストCEOは、「武田信玄は他者のことを考え続け、人こそ我々の城だと語った。私は武田信玄のリーダーシップについてずっと考えている」と風林火山の一文字ずつを解説した上で、「パートナーコが他の企業と違うのは、魂があるコミュニティーであることだと最近気付いた」などと語った。


▲ゼネラルセッションの様子

新製品をマーク・パターソン最高マーケティング責任者が発表した。新製品はパーソナルケアの「Co.Lab」シリーズ。「シルキースムース ナリッシングシャンプー」「シルキースムース ナリッシングコンディショナー」「ナリッシングボディーウォッシュ」の3品目を投入する。タヒチ産ノニや保湿効果の高い植物オイルを配合したという。

イベント会場に準備したパーソナルケア製品サンプルセットは、あっという間に完売するなど参加者から高い関心を寄せられていた。11月1日に正式発売した。期間限定製品として「テマナ オイルトリートメント」を10月31日に発売した。

ゼネラルセッションではこのほか、海外から来日したトップリーダーや表彰者のスピーチを実施。参加者はスピーチに真剣に耳を傾けていた。

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