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2024.01.20

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ニッセン、初春号8誌発行 2誌はコンセプトリニューアル

ニッセン(本社京都府、羽渕淳社長)は1月9日、「初春号」カタログ8誌を発行した。うち2誌は、コンセプトをリニューアルしたという。巻頭企画として、モニターの声を反映したオフィスコーディネートの提案をしている。

「OtonaSMILE(オトナスマイル)」と「atrandom(アトランダム)」の2誌は、メインユーザーのライフスタイルに合わせた内容にリニューアルした。

「OtonaSMILE」は40代・50代女性がメインターゲットで、サイズ展開を見直して新たに「Mサイズ」の展開を開始した。シニア向けの「atrandom」では、「親を想える歳になった子世代スタッフが自身の親を想いながら商品を厳選してご提案」をコンセプトとし、品ぞろえを拡充した。

自社サイト「ニッセンオンライン」に特設サイトを開設し、巻頭企画の「働く服改革」を紹介している。モニターの声を参考に開発した商品の紹介や、気温や場面に合わせたコーディネートを提案する。

初春号では、従来以上にブランドミッションである「想像以上の 『あったらいいな』を。期待以上の『ちょっといいな』を。」を体現した商品を多数そろえているとアピールした。




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