CLOSE
CLOSE

2025.11.28

ニュース

ファッション

ベルーナ、2025年4-9月期 売上高は0.9%増 収益改善が奏功、利益面は大幅プラスに

ベルーナ、2025年4-9月期 売上高は0.9%増 収益改善が奏功

ベルーナの2025年4-9月期(中間期)における連結売上高は前年同期比0.9%増の979億9000万円だった。プロパティ・ホテル、グルメ、その他、データベース活用の4セグメントが増収したものの、化粧品健康食品、アパレル・雑貨、呉服関連、ナース関連の各セグメントが減収となった。セグメントごとの収益改善の取り組みが奏功し、利益面は大幅にプラスとなっている。
 
連結業績における営業利益は同36.5%増の48億7000万円、経常利益は同8.6%増の45億円、当期純利益は同29.7%増の33億3000万円となった。

化粧品健康食品やナース関連は継続的な成長を目指すグロース領域に位置付けているが、減収となった。化粧品健康食品では、化粧品通販事業において、新規顧客獲得数が減少したことなどが減収要因となった。一方で非効率な広告宣伝を控え収益性の確保を優先したことでセグメント増益を達成した。

事業の継続を優先するサステナブル領域に位置付けているアパレル・雑貨では、原材料・資材価格、紙・印刷価格が高止まりする中、DM配送費の値上げを受けたため、紙媒体の発行数量を減らすなど対策を実施した。収益性を重視し、広告宣伝費の抑制も図った。さらに、不採算事業であったファッションECモールを2025年3月に終了したことで、収益性は大幅に改善した。

無料メールマガジン登録 人気の記事や編集部のおすすめ記事を配信
登録することで、個人情報保護方針に同意したものとみなされます。

タグ:

おすすめの記事

PICK UP


人気の記事

RANKING

新聞のご紹介

日本流通産業新聞

詳細・購読はこちら