オッペン化粧品、「NUMIST」新発売超微細ミストで肌を包む新習慣

オッペン化粧品は、2025年12月1日に保湿ミスト化粧水「NUMIST」を全国で発売する。「NUMIST」は、超微細ミスト容器を採用し、日中の乾燥や皮脂バランスの乱れをケアできるという。メークの上からでも使用可能で、肌にうるおいを与える新しい習慣を提案している。

▲超微細ミストが肌をふんわり包み込む

▲　一般的なミストポンプ（左）、NUMISTポンプ（右）

この製品は、チリのアタカマ砂漠に咲く「奇跡の花」からインスピレーションを得た次世代保湿ミスト化粧水である。アタカマ砂漠は世界で最も乾燥した地域の一つであり、そこで咲く花の持つ水分保持力をバイオテクノロジーでスキンケアに応用したという。製品には、アタカマ砂漠のワイルドフラワー幹細胞エキスが整肌成分として世界で初めて配合されており、乾燥環境でもしなやかにうるおう肌を目指すとされている。

▲アタカマ砂漠に咲く奇跡の花（チリ）

▲アタカマ砂漠に咲く奇跡の花（チリ）

▲世界初！アカタマ砂漠ワイルドフラワー幹細胞エキス成分購入証明書

また、プアール茶由来のアゼライン酸が整肌・皮脂コントロール成分として含まれており、肌を引き締め、キメを整える効果が期待されている。二層式の「高保湿×うるおい持続」処方により、肌表面に保護ベールを形成し、内側にはうるおいを閉じ込めるとされている。フローラルアロマの香りも特徴で、日中のストレスを和らげるとされている。

「NUMIST」は、90mL入りで価格は税込3300円である。オッペン化粧品は、自然由来成分とサイエンスを融合し、うるおいと透明感を長時間キープすることを目指して開発したという。現代女性の肌が冷暖房や紫外線、ブルーライトなどのストレスにさらされていることを背景に、メークの上からでもツヤ肌をキープできる新発想のミストとして提案されている。