ファンケル、「子ども食堂」初開催 食育活動で健康促進

ファンケルはダンダダンとの共催で「子ども食堂」を2025年10月30日に開催した。会場は「肉汁餃子のダンダダン」調布総本店で、初の共催イベントとなった。小学生以下の子ども12人と保護者5人が参加した。

ファンケルは2023年から、発芽米や青汁を活用した食育活動を推進している。地域の子どもたちに、食や栄養の知識を提供し、バランスの良い食事選びを学ぶ機会を提供しているという。

イベントでは「ファンケル食育講座」が行われ、栄養の基礎を楽しく学ぶことができた。ダンダダンオリジナルの紙芝居を用いて、餃子の栄養について子どもたちと対話しながら学びを深めた。餃子の材料に含まれる栄養素として、「体をつくる赤(肉)」「エネルギーのもととなる黄(餃子の皮)」「体の調子を整える緑(キャベツ・ニラ)」が紹介された。また、「ファンケル ケール青汁」についても説明があり、1杯に1日分の緑黄色野菜量に相当するケール生葉120gを使用していると紹介された。

 
▲栄養の基礎を楽しく学ぶ「ファンケル食育講座」を実施

続いて「ダンダダンお食事タイム」が行われ、参加者は餃子ライスセットと「ファンケルのケール青汁」を試飲した。子どもたちは楽しく食事を楽しんだ。参加者からは、「紙芝居やクイズで栄養を学べて楽しかった」「餃子も青汁もおいしくて満足した」といった声が寄せられた。

 
▲実際の食事で振り返る「ダンダダンお食事タイム」

ファンケルは今後も「健やかな暮らし」の実現を目指し、基本栄養の適切な摂取への貢献を大切にしながら、さまざまなサステナビリティー活動を推進していくとしている。

 
▲肉汁餃子のダンダダン

 
▲ファンケル「ケール青汁」


※本記事の制作にあたってAIを活用しています。