日本郵便は1月1日、国際eパケットライトの取り扱い国・地域を拡大する。スリランカ、ネパールなどの「東南アジア」、エジプト、エチオピア、ガーナなどの「アフリカ」など、計98の国・地域を追加。138の国・地域が対象となる。
国際eパケットライトは、追跡サービス付きで受取人の郵便受け箱などへ、5~21日程度で配達するサービス。軽量で比較的低廉な内容品を送付するのに適したサービスとなっている。
同サービスはこれまで、中国・韓国・台湾・インド・インドネシアといった「アジア」や「米国」「オセアニア」「欧州」など、40の国・地域を対象としていた。
2026年1月1日からは、「アフリカ」「中央アメリカ」「西インド諸島」「南アメリカ」などの国々が追加された。
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