「在宅業務コンサルティング」では、同社の経験豊富なコンサル専任チームが現状のコンタクトセンター業務の分析を行う。在宅化の実現に向けた課題・対策を明確にした上で、ロードマップの策定や具体的な施策を含む方針を提言する。
今回、フルパッケージのコンサルサービスに加え、短期間での現状分析や在宅業務実現に向けての評価診断のみを行うアセスメント(評価)サービスも用意した。コンサルサービスは3ヵ月間、アセスメントサービスは1ヵ月半の提供期間を想定している。
同社は2025年度中に、在宅コンタクトセンターを1万席まで拡大する計画だ。コンタクトセンター事業で培った知見を活用し、クライアントの業務効率化を図る。今後も企業の事業課題の解決につながる新たなサービスの開発・提供を行っていく計画だ。