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2025.12.15

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【化粧品の対面販売の現場】「死ぬまで欲しい」ナガセの商品を届けたい ナガセビューティケァ 平松みゆきマネジャー

化粧品の訪問販売を展開するナガセビューティケァ(以下ナガセ、本社東京都、鳥江孝治社長)で、静岡・焼津市を拠点に活動する平松みゆきマネジャーは、商品への深い感動から、ナガセの商品を伝える仕事を始めたという。約20年にわたり「真の健康美」を伝える活動を続けている。長年の経験と確かな実績を持つ平松マネジャーに、商品の魅力、活動の理念、そして未来への思いについて聞いた。

 

肌の調子が変わる

――平松マネジャーの現在の販売活動について、教えてください。

主な活動エリアは、静岡県の焼津市です。焼津市だけでなく、静岡市から通ってくれるお客さまもいらっしゃいます。私は自宅や地域のオフィスを中心に活動しています。

お客さまを招いて使い方をアドバイスするスタイルと、お客さまのご自宅を訪問するスタイルとを、半々で行っています。


――ナガセの商品に出会ったきっかけは?

 元々看護師をしていましたが、結婚後は主婦として子育てに専念していました。ちょうどその頃、顔中に湿疹が広がり、メークも化粧品も使えないほど肌がボロボロになり、大変悩んでいました。

そんな時、ナガセのマネジャーと出会いました。「健康こそ肌の土台」という理念に基づいた健康食品を勧められたのです。

その当時の、健康食品「BMロイヤル」「ベルマッシュ」でした。

「BⅯロイヤル」と「ベルマッシュ」を飲み始めてから、肌の調子が変わり始めたのです。自分の体が劇的に改善したことに心から感動し、「こんなに素晴らしいものがあるんだ」と衝撃を受けました。

「BⅯロイヤル」と「ベルマッシュ」はロングセラーの商品ですが、今も最も信頼できる商品です。今も手放せません。

化粧品の「エコルフィー」も同様に気に入っています。「エコルフィー」は、肌質に合わせて選ぶのではありません。細胞自身を健康に整えるというコンセプトで開発されています。油症(あぶらしょう)の人も乾燥肌の人も、この商品を使えば肌の基礎力が整い、本来の健康な状態に戻っていく、というコンセプトです。

初めてその話を聞いたときは「そんなことあるの?」と思いましたが、使ってみて実感しました。

 

 

本物を知る権利


――販売活動で最も大切にされていることは何ですか。

「この素晴らしいものを、知らない人はかわいそう」という強い思いを持っています。私自身が苦しんでいた経験から、同じように悩む人に、本当の健康を手に入れる「知る権利」を平等に提供したいと考えています。

私は、お客さまに対して、無理に販売しようとはしません。「本当にいいものは、広告宣伝のために莫大な資金を投じることができないため、実はあまり知られていない」ということを伝えます。まずは使ってみてもらい、私や仲間たちと同じように「感動する人」を発見していく、というスタンスです。

最近は、お客さまや仲間たちと「死ぬまで欲しい」という合言葉を共有しています。

これは、私たちの健康を支えるこの商品を、会社が作るのをやめてしまったら困る、という切実な思いから出た言葉です。

「私たちユーザーが活動を続け、商品を愛用する限り、会社も頑張って作り続けてくれるはずだ」というブランド愛と危機感から、「みんなでナガセを支えよう」という気持ちを共有しています。

 

――若い世代の販売員を増やすことについては、どのように考えていますか。

若い世代は宝です。私の娘の世代は、溢れる情報にさらされて、何種類もの化粧品を試して、コスメジプシーになっています。ナガセの「エコルフィー」のような「細胞を元気にする」と言うコンセプトの、本物の商品があることを伝えたいです。

若い人ほど、正しい情報と、試す機会を与えてあげれば、その良さをすぐに理解できます。実際に、ナガセの商品を試して、とりこになった20代のお客さまもいらっしゃいます。

そんな彼女たちの、いつまでも美しくいたいという純粋な心と発信力は優しく豊かな社会を支えてくれるのだと、心から期待しています。

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