美容製品や化粧品、健康食品などをネットワークビジネスで展開するDAIYAMONDLIFE(ダイヤモンドライフ、本社福岡県、近藤秀仁社長)は2025年11月1日で創業7周年を迎え、最高タイトル「ダイヤモンド」への昇格者が新たに一人誕生した。今回の達成者は新規登録から約2年半という短期間で上位にまで駆け上った。これらが要因となって、これまで以上に組織が活発化しているという。
──直近の動向について。
創業から5年で、最高位タイトルのレッドダイヤモンドを含めてトップタイトルが3人誕生した。
今回のダイヤモンドタイトルの昇格者は、登録から約2年半という短い期間で誕生した。組織がこれまで以上に活性化している証拠だが、さらに活発になることが予想される。理由は、「私自身も頑張れば上を目指せる」という意識が全会員に伝播しているためだ。
新ダイヤモンドは78歳の女性だ。これまで、ネットワークビジネスにどっぷり使ってきた会員ではなく、「家族のため」という思いだけで登りつめため、全会員に良い影響を与えてくれた。
会員の成長とともに会社も伸長しているが、並行してコンプライアンス意識もより向上させている。これまでと違う購入量などがあれば、すぐに当社から電話を入れている。
時折、「純粋に欲しいから購入しているのになぜ」と不満に思わせてしまっている場合もある。商品点数の増加に比例して注文量が増えている現状があるため、ありがたいことではあるが、慎重に確認することだけは欠かさず行っていく。
創業から変わらず「当たり前に仕事をする」という企業文化が時間の経過とともに強固になりつつある。「ネットワークビジネスだから」ではなく、一般企業と同じように仕事に取り組む必要性を日々訴え続けている。
当社の報酬プランはリーダーなどタイトルの有無を問わず、常に努力を続けないと収入が得られないため、これまで以上に会員が本気になって取り組んでいる。
活発な活動は新規登録の増加にも比例している。リーダーの中には、直紹介で50人、100人と出しても、愚直に活動に取り組んでいる人もいる。
先月、1カ月で直紹介40人を出した会員がいた。ただ、当の本人は、結果を特に意識した様子はなく、今月も30人の直紹介を出そうとしている。「ただただ勧誘が楽しい」という思いだけで成果を出し続けている。こうした会員が台頭し始めているため、企業文化の再現性のレベルが高くなっていることを感じている。
──組織が変わる中、社長の動き方も変わる気がする。
私自身の役割は非常に大事だと思っている。企業文化は伝え続けているが同じことは繰り返していない。
得た利益は、報酬としてビジネス会員に可能な限り還元している。還元の施策を状況に応じて変えていて、プレゼント企画はそのうちの一つ。
今年は、特に新規登録者への還元を増やしてきた。現在、会員登録の属性が、ネットワークの経験者と未経験者で半数ずつの比率になっている。経験者だけがチャンスを得られるだけでなく、未経験者でも台頭できる環境を作ることが大事なので、新規をメインに取り組んできた理由もある。
また、当社のプロモーションシステムは状況に応じて可変できる特性を持つ。この特性を生かして、プロモーションプランは、毎月の動向をみてから、翌月のプランを決めている。反応が薄かったらすぐに変更できるようにするためでもある。
常にどこに必要なお金を投じればよいかを意識しながら今期もプロモーション施策を行い続けている。
──良い意味で会員同士が切磋琢磨する環境ができつつあるイメージだが。
2025年10月に行ったプレゼンター研修の参加数は過去最大となった。良い意味で、3人目のダイヤモンドタイトルが誕生したことで、プレゼンター研修にも熱が入っている。
今回に限らず、プレゼンター研修では、「順位」というものが可視化され会員の前で公開される。この比較が割と重要で、各人のビジネスマインドに火をつける要素になっている。ただ、今回は新しいトップが誕生したことで、これまで以上に順位を意識したグループが多かった印象で、これまで以上に切磋琢磨して取り組んでいこうとする姿勢が感じられた。
──今期も残り半年。今後の取り組みについて。
毎年、組織と会社の成長を感じている。今期も増収を見込むが、翌年も伸びていくイメージができあがっている。
実は、3人目のダイヤモンドが誕生したが、新たに4人目が誕生する可能性がみえている。まだ実績は確定していないが、着実に地盤を固めて組織を作ってきたグループのリーダーなので、掲げた目標を達成し、自分との約束を果たしてくれるだろう。
近年、好調を維持している当社の公式ECサイト「おめがね」だが、今年は特に絶好調だ。厳選した質の良い商品を前提に、会員のニーズに合わせて販売しているため、出す商品全てが即完売する。
流通が好調なことを聞きつけて、商品を提案してくる会社も増えている。ただ、提案のなかで「いいものをより安く」「無添加で安心して口にできるもの」というおめがねのコンセプトからずれている商品もあるため、ニーズにしっかりと応えられるものなのかどうか吟味しつつ、状況に応じて対応している。
いまやECの「おめがね」は当社の成長ドライバーを担う重要な柱になっているため、今後もしっかりと事業として育てていく。
