「Rakuten AI」は、ユーザーとの対話を通じてニーズを理解し、最適な商品選びを支援する。ユーザーはアプリのホーム画面右下のアイコンから「Rakuten AI」にアクセスし、希望の予算や購入目的、活用シーンなどを入力することで商品を検索できる。AIコンシェルジュとの対話を進めることで、潜在的なニーズが明らかになりやすくなるという。
提案する商品情報には、「楽天市場」の商品情報や価格比較情報に加え、気候や流行、社会情勢などのトレンドも反映している。これにより、ユーザーは包括的な情報をもとに商品を選ぶことができるという。楽天は今後もECサービスから得られるマーケティングデータを活用し、ユーザーのニーズに合致した商品提案を行うとしている。
楽天は「AI-nization」をテーマに掲げ、ビジネスのあらゆる面でAI活用を推進している。「Rakuten AI」は楽天エコシステムにおける顧客体験の向上と生活サポートを目的に設計したもので、ユーザーを楽天エコシステムのさまざまなサービスへとつなぎ、パーソナルな体験を提供することを目指している。
今回の「Rakuten AI」の「楽天市場」アプリへの搭載は、楽天エコシステムサービスの展開において重要な一歩だという。楽天は今後も、「楽天市場」におけるAI活用推進や「Rakuten AI」との連携を通じて、ユーザーに最適化した利便性の高いショッピング体験を提供することを目指すとしている。
