公益社団法人日本通信販売協会(略称JADMA、事務局東京)は、梶原健司会長(千趣会前社長)の新年のあいさつを発表した。
前年の通販市場が前年比7.3%増の14兆5500億円となり、26年連続で拡大したと報告した一方で、物流問題について触れ、「再配達削減、置き配の普及、地域物流との連携など産業・行政横断での仕組みづくりが急務」とした。
サイバー攻撃が高度化し、情報セキュリティーや個人情報保護の重要性がさらに高まっている中で、「業界全体でのセキュリティー水準の底上げが不可欠」と指摘。JADMAも情報共有や政策提言を通じて取り組みを進めていくとした。
また、生成AIなどテクノロジーの進化による通販事業の変革、国際通販や海外市場開拓の重要性の高まりにも言及した。
