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2026.01.09

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富士山マガジンサービス、AI活用で出版業界革新へ ABEJAと共同事業検討開始

富士山マガジンサービス、AI活用で出版業界革新へ ABEJAと共同事業検討開始

富士山マガジンサービスは、ABEJAと共同で出版業界におけるAIの活用を軸とした新規事業の検討を開始したと発表した。2025年12月に両社は共同事業の検討に関する契約を締結し、2026年中の最終合意を目指して協議を進めている。

「富士山マガジンサービス」は、日本最大級の雑誌オンライン書店「Fujisan.co.jp」を運営し、国内外10,000誌以上の雑誌を取り扱っている。定期購読販売を中心に、月間100万件以上のサービス利用がある。電子雑誌配信では、国内外18の大手電子書店へ雑誌データを提供している。雑誌コンテンツを軸に、定期購読者をコアな雑誌ファン=メンバーシップと位置付け、新しい会員型ビジネスの開発も行っている。

一方、「ABEJA」は「ゆたかな世界を、実装する」を経営理念に掲げ、AI導入支援のための基盤システム「ABEJA Platform」の開発・導入・運用を行うデジタルプラットフォーム事業を展開している。「ABEJA Platform」は、生成AIをはじめとする最先端技術による運用が人とAIの協調により実現可能であるとされている。

今回の協議では、出版業界におけるAI活用の可能性を探るため、専門性が高い各出版社の雑誌に関する情報のデータベース化や、それを用いたプラットフォーム的な機能やサービスの構築を視野に入れている。具体的には、小規模言語モデル(SLM)の事業化や、AI学習データ認証の事業化が検討されている。

「富士山マガジンサービス」は、「ABEJA」との連携を通じて、出版業界に対する新たな価値創造を目指している。生成AIの急速な普及に伴い、著作権の取り扱いに関する課題が浮上している中、両社はこの問題に対する解決策を模索している。「ABEJA」のAI技術と社会実装のノウハウを活用することで、生成AI領域における権利クリアランスの現状を大きく前進させる取り組みになると考えている。

この共同事業の検討は、出版業界におけるAI活用の新たな可能性を広げるものであり、今後の進展が注目される。


※本記事の制作にあたってAIを活用しています。

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