営業利益は4200万円だった(前年同期は2億4400万円の営業損失)。継続的な固定費の削減と売上総利益率の高水準維持により、営業黒字に転換した。
自社ECにおいては、広告抑制により新規獲得数が計画を下回ったものの、サブスクリプション会員数は23万2000人と増加傾向にある。既存顧客については、継続率とLTV(顧客生涯価値)が過去最高水準で推移しており、顧客基盤は盤石になっている。
パンだけではなく、ラーメン、焼きそば、パウンドケーキなど、定期的にユーザーが食べたいと思うような新商品を投入したことが奏功した。自社ECサイトの売上高は、同2.1%増の75億4400万円だった。
卸販売においては、売上高は同11.5%減の29億7600万円だった。コンビニエンスストアにおける定番採用化に伴う棚位置変更などの環境変化を受け、減収となった。だが、足元では、新商品やコラボレーション施策が奏功し、売上高は前四半期比で7.4%増となるなど、反転している。
