省エネ事業を展開するライジングコーポレーションは1月15日、新事業の開始を発表した。
さらなる事業基盤の拡大と収益確保を図るため、系統用蓄電所の開発や運営を行い、電力の卸電力市場、容量市場、需給調整市場などでの取引を新事業として展開する。
同社は、家庭用や産業用の太陽光発電、蓄電池の販売と施工をメインに取り組んでいる。新事業による電力の供給力や調整力の提供などを通じて、電力需給の安定化、再生可能エネルギーの導入促進に貢献していくという。
運営に伴い2カ所の蓄電所を取得する。熊本と岡山にある蓄電所を取得し、それぞれの契約締結日は今年1月を予定している。取得価格は熊本、岡山ともに税込5億7500万円で、資金は金融機関からの借入と自己資金で賄う。
購入先はエネフォワード(本社福岡県、簑下祐一社長)で、契約と工事着工が順当に進むと、物件の引き渡しは、岡山が2026年11月、熊本は2027年2月を予定している。系統連携の開始時期も引き渡し予定日と同じ時期を想定している。
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