CLOSE
CLOSE

2026.02.02

周辺サービス

物流

ヤマトホールディングス、櫻井敏之氏が新社長に ヤマト運輸の宅急便事業統括から

新社長に就任する櫻井敏之氏(写真右)と現代表取締役社長の長尾裕氏

ヤマトホールディングスは1月22日、ヤマト運輸の常務執行役員宅急便事業統括を務めていた櫻井敏之氏が、代表取締役社長となる人事を発表した。同日開催した取締役会で決定した。櫻井氏は2026年4月1日付で社長執行役員に就任。6月開催の定時株主総会と取締役会での承認を経て、代表取締役社長に就任する予定だという。

現在代表取締役社長を務めている長尾裕氏は、4月1日から代表取締役会長に就任する。

長尾社長は、「2015年からヤマト運輸、2019年からはヤマトホールディングスの社長を務めてきた。振り返ると災害やコロナウイルスのまん延など、大変な時期もあった。そういった中でも事業を継続できたのは、現場が献身的な努力をしてくれたからこそだ。経営者として、やれたことやれなかったことがあるが、まずはグループの皆さまに感謝を申しあげたい」としていた。

新社長となる櫻井氏は、「これまで行ってきた経営構造改革で、次の成長への土台は整った。今後は、実行、収穫へと進めていくことが私の役目だと考えている。都市部への集中と地方の過疎化など、世帯の中の状況は大きく変化している。これまでの改革を振り返りながら、必要な部分については修正する。聖域なき軌道修正を行っていく」と話す。

「現場力の向上こそが、顧客満足と企業の収益につながる。ヤマトグループ18万人の仲間たちが、最大の資本。全員経営で、持続可能な未来を切り開いていけるよう、進化していきたい」(櫻井氏)とも話していた。

無料メールマガジン登録 人気の記事や編集部のおすすめ記事を配信
登録することで、個人情報保護方針に同意したものとみなされます。

タグ:

おすすめの記事

PICK UP


人気の記事

RANKING

新聞のご紹介

日本流通産業新聞

詳細・購読はこちら