ニトリはこのほど、ECサイト「ニトリネット」において、他社の商品の出品に対応するモール機能「ニトリネットマーケットプレイス」の提供を開始した。まずは「ベビー用品・ベビーベッド・キッズアイテム」と「健康・美容器具・スキンケア」の取り扱いから開始する。マーケットプレイスを採用し、商材を拡充することで、新規利用者の増加を狙う。
「ニトリネットマーケットプレイス」には現在、子ども家具を販売する大和屋と体組成計付きバスマットを販売するissinの2社が出店している。今後、参加ブランドを追加していく見通しだ。
ニトリは2024年2月、フランス発のMirakl(ミラクル)が提供するエンタープライズマーケットプレイス構築向けSaaSプラットフォームを導入し、自社ECサイトにおいて「マーケットプレイス」のサービスを提供すると発表していた。
Miraklと開催した記者説明会において、ニトリホールディングス(HD)常務執行役員 最高情報責任者(CIO) 武井直氏は、「『暮らし』にフォーカスして、品ぞろえを一気に充実させ、何か『暮らし』の困りごとがあれば、ニトリのサイトを見ればいいんだと認知していただきたい。『暮らし』のポータルになれる会社はそんなにないはず。そこで早く1番を取りたいと考えた」とマーケットプレイス導入の狙いを説明していた。
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