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2024.02.03

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IKホールディングス、中間期プライムダイレクト42%減収 販売効率重視で媒体削減し

IKホールディングスの2023年6-11月期(中間期)における連結売上高は前年同期比7.5%減の66億9500万円だった。グループ会社でテレビ通販のプライムダイレクト(本社愛知県)の売上高は同42.3%減の9億600万円だった。

テレビ通販事業は販売効率を重視し、媒体放映枠を削減した結果、「ダイレクトマーケティング事業」の売上高は同25.1%減の15億9200万円(テレビ同59.4%減、EC同15.5%減)だった一方、営業利益は2000万円となり黒字を回復した。

セールスマーケティング事業は、店舗ルートにおいて韓国コスメが好調で、売上高は同62.3%増の48億6100万円(生協同4.4%減、通販同24.8%減、店舗同62.3%増)だった。




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