同社が新卒社員の拡大を図っているのは、新卒の営業人材が生み出す成果が著しいことが背景にある。
同社では、江中社長自身が、年間100回近く、会社説明会に登壇しており、同社の理念や社員が共有する価値観について、説明しているという。
採用においては、スキル以上に価値観の共鳴を重視する「同根異才」を基準としているという。江中社長の会社説明を聞いた上で、会社の理念を深く共有し、利他の心や感謝の念を持つ人材を確保することにより、組織の根幹を揺るぎないものにする狙いがあるとしている。
入社後は、2カ月間の研修を行うという。その中で、江中社長が直接、1週間以上の時間をかけて、営業の真髄を教え込むという。「わが社の新卒社員なら、世界中の何を売っても成功するだろう」(江中社長)と話している。「信じてもらう技術」ではなく「信じられる人間性」を磨き上げているそうだ。
