ダスキン、2025年4―12月期 訪販グループは2.9%増収
ダスキンの2025年4―12月期(第3四半期)における訪販グループの業績は、主力のクリーンサービス事業(ダストコントロール商品のレンタルと販売)が減収となったものの、ケアサービス事業、その他の事業の増収により、売上高は前年同期比2.9%増の853億4400万円だった。営業利益は2025年2月に発売した「ケース付きモップクリーナー」が計画を上回る出荷となったことで、原価が上昇し、同9.8%減の47億2800万円だった。
訪販グループ主力のクリーンサービス事業は、家庭向け、事業所向け共に減収となった。
家庭市場の売上高は同2.9%減だった。商品別では、「ケース付きモップクリーナー」や「ペット用おそうじモップセット」が引き続き好調を維持したものの、主力商品のモップ商品の売り上げは減少した。新商品の「ファインバブル浄水シャワー」や年末のお掃除セット「くらしキレイBOX」の売り上げが寄与し、家庭向け売り上げ全体の減収幅は前年同期に比べて縮小した。前期に引き続き、新規顧客の獲得に向け営業専任活動に注力しているという。
ケアサービス事業は、「お客様売上」の増加に伴うロイヤルティ収入の増加に加え、新規導入したエアコン清掃用資器材の売り上げが寄与したことなどにより増収した。
「お客様売上」では、「サービスマスター」の寄与が大きく、エアコンクリーニングや事業所施設の日常清掃サービスが好調に推移した。そのほか、「メリーメイド」「ターミニックス」「トータルグリーン」「ホームリペア」についても前年同期を上回った。
健康食品や化粧品などを販売する「ヘルス&ビューティー」事業の売上高は同12.1%減の12億4800万円だった。
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