REGALI(レガリ、本社東京都、稲田光一郎代表)の業績が好調に拡大している。2025年8月期の売上高は、前期比で2倍に成長した。顧客体験向上プラットフォーム「LEEEP(リープ)」の導入社数も1年間で400~500社増え、累計で1900社を超えた。従来のUGC機能に加え、レビュー機能などを拡充したことが奏功した。
「LEEEP」はUGC、レビュー、動画、ウェブ接客などの多様な機能でブランドの魅力と信頼を引き出すプラットフォーム。ノーコードで簡単に導入できるのが特徴だ。
「2024年3月にスタッフ機能、2025年2月にレビュー機能の提供を開始した。企業の中には、『今はこの機能だけでいい』『規模が拡大してきたからこの機能も追加したい』など、フェーズによってニーズは異なる。必要な機能だけを必要なときに導入できるのが支持されている」(稲田代表)と説明する。
「LEEEP」の導入に当たり、他社からの乗り換えも多いという。
「小売りの現場では、1人のスタッフが複数のブランドや店舗を横断して関わるケースも少なくない。そうした環境下では、運用面での手間が課題になることも多い。『LEEEP』だと、アプリのログイン、ログアウトを繰り返すことなく、投稿ごとにブランドを切り替えることができる。また、その売り上げ成果も正確にそれぞれの店舗やブランドに紐付けられるため、適切な評価をしやすい」(同)と話す。
今年4月には新サービスの提供開始を予定しているという。「LEEEP」ではない、国内のEC市場にとどまらず、グローバルに展開することを視野に入れたAIのサービスの提供も予定している。
続きを読むには会員登録
(無料)が必要です。
会員登録していただくと、すべての記事が制限なく閲覧でき、
著者フォローや記事の保存機能など、便利な機能がご利用いただけます。