ヤクルト本社は1月31日、生産子会社の富士小山ヤクルト工場(本社静岡県、堤康彦社長)で「ヤクルト1000」の生産を開始した。全面稼働後の生産量は「ヤクルト1000」が1日60万本、「Y1000」が同25万本を計画する。
富士小山ヤクルト工場は、宅配商品の「ヤクルト1000」、店頭商品の「Y1000」を生産する新工場として、2023年4月に竣工し、生産開始に向けて準備を進めてきた。一部の生産設備が完成したことから、「ヤクルト1000」の生産を開始する。
▲「ヤクルト1000」今後も工事の進捗状況に合わせて、3月以降に「Y1000」の生産を開始し、さらに「ヤクルト1000」のライン増設も行う。
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