健康食品をネットワークビジネス(NB)で展開するインヴァーニジャパン(本社東京都、狩野元滋社長)は、会員のビジネス拡大を支援する「ファストスタートプログラム」を軸に2024年のプロモーションを展開する。1月20日に都内で開催したキックオフミーティングで、会員約40人に説明した。イベントでは他にも、2024年に日本で開催する同社最大級のイベントの概要と、参加条件も明らかにした。
同社は2024年、会員がビジネス拡大や組織構築のスピードを上げるために用意したボーナス制度「ファストスタートプログラム」の活用を推奨して、会員のランクアップをサポートしていく。プログラムの参加条件となる「ファストスタートセット」の製品を購入した会員は1年間、効率的にボーナスを獲得できるプランを活用して活動を展開できるという。
2024年のプロモーションとして、6月1日に日本法人で最大のコンベンションとなる「JAPAN VISION」、11月には研修旅行「DAIAMOND CAMP」を開催する。これに合わせてボーナスプロモーションを用意し、条件を達成した会員はイベントへ参加する権利を得る。
▲キックオフミーティング会場の様子狩野社長はミーティングの壇上で、「この1年は、それぞれのイベントへの参加を目標に頑張ってほしい。ぜひ多くの会員に参加してもらい、私たちの思いを伝承していきたい」と話した。
イベント終盤には、インヴァーニのアジア地域を統括するアジアフィールドディベロップメント バイスプレジデントのラス・ウッド氏が登壇。中国で活動している立場から「中国人のコミュニティーに触れ合う機会があれば、インヴァーニのことを伝えてほしい。日本とともに成長していきたい」と話した。
イベントでは、日本で展開する予定の新製品についても言及。一酸化窒素、シトルリンの成分を配合した健康食品を春にも展開予定だとしている。
このほかイベントでは、現役医師による講演会を実施した。
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