同社は「2035年に目指す姿(Vision)」として、「お客様にとって、美と健康の『不』を解消してくれる最も信頼できるブランドとなり、最も成長しているブランドマーケティングカンパニーとなっている」を掲げた。

▲ファンケルグループ 理念体系図
ビジョンを実現するために、基盤機能である、(1)人財(2)IT・デジタル(3)R&D(4)SCM─の強化を図る。これらを土台に、ブランド優位性を構築するためのマーケティング戦略を実行するという。その実行力を高めるために、「国内チャネル戦略」「海外戦略」を推進するとしている。
同社は3月9日に記者会見を開催した。三橋英記社長執行役員は、「10年後、そしてその先もお客さまから最も信頼され、選ばれ続けるブランドとなることを目指す」と語った。
同社の2025年度(2025年12月期)売上高は1126億円。財務目標として2035年には、売り上げ2000億円を目指すとしている。非財務目標としては、ファンケルグループが与える社会的インパクトを拡大していくという。
