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2026.03.16

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CPコスメティクス、新規顧客数が30%増加 健康食品売上構成比は2倍に成長

顆粒タイプの「ピュアブライトネスシー(ビタミンC配合)」と「ラクトチャージ(乳酸菌配合)」

化粧品のサロン販売を展開するCPコスメティクス(本社東京都、児玉晃洋社長)の若年層顧客の開拓が好調だ。若年層をターゲットに据えた戦略的なブランド展開が奏功し、新規顧客数は前年比で30%増加した。これに伴い、健康食品の売り上げ構成比も従来の2倍に成長したとしている。

同社はこれまで、「ソワーニュ」「フィエルテ」の2大ブランドを軸に展開してきた。

これに対し、約1年前から「未来の顧客層」である20~40代の獲得を目指し、中価格帯の新スキンケアライン「ソワンクラージュ」を投入。洗顔料税込3850円など、サロン品質を維持しつつ若年層が手に取りやすい価格設定にした。


▲中価格帯の新スキンケアライン「ソワンクラージュ」

この戦略は、現場のサロンにおいて「親から子へ」といった紹介を通じた新規客の獲得に直結したという。

特筆すべきは、既存の主力ブランドの顧客が安価な新ラインへ流れることなく、純粋に新しい客層が上乗せされた点だ。

ブランド別の顧客分布でも狙い通りの若年層が定着しており、同社の顧客基盤は劇的に若返りを見せているという。

顧客数の拡大に合わせ、同社が注力しているのがサプリメントによる「内外美容」の提案だ。昨年発売した顆粒タイプの「ピュアブライトネスシー(ビタミンC配合)」と「ラクトチャージ(乳酸菌配合)」が、一部の代理店を中心に、大きく売り上げを上げているとしている。

これらの製品は、持ち運びを意識したポップなパッケージデザインを採用し、トレンドである「腸活」「紫外線対策」をコンセプトに、若年層のライフスタイルに浸透しているようだ。

健康食品を積極的に提案している代理店では、「お肌は三面鏡(スキンケア・内臓美容・精神美容)」という美容理論を提案し、販売につなげているとしている。

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