スポーツサプリメントブランド「VITAS(バイタス)」を運営するスリーピース(本社東京都、高橋達也社長)の業績が急拡大している。高橋達也社長によると、2026年7月期の売上高は70億円台半ばに達する見通しだ。毎年約1.5倍のペースで成長を続けており、年商100億円の大台も射程圏内に入っているとしている。
同社の急成長を支えるのは、徹底した「味」へのこだわりと、特定の製品に依存しない製品ポートフォリオだという。
主力のプロテインは売上構成比の約30%を占める重要カテゴリーとなっているという。他にも、マルチビタミンなどがバランスよく売れているとしている。
アマゾンなどのECモールでの高い支持を背景に、現在はウエルシア薬局やドン・キホーテなど、全国数千カ所のリアル店舗へも販路を広げているという。
一方で、業界全体を襲うプロテイン原料の価格高騰には強い危機感を持っているという。同社の高橋社長は、2026年夏前後には、ホエイ原料のさらなる値上がりが進むとみている。
同社では、「売り上げという数字よりも、良いモノづくりを続けてお客様に届けることが本質」(高橋社長)と話しており、売れ行きを優先するような展開は考えていないとしている。
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