厚生労働省は3月18日、CBNを新たに「指定薬物」として指定する省令を公布した。2026年6月1日施行となる。施行後は、CBNや、CBNを含む製品の製造・輸入・販売・所持・使用などが禁止となる。他に代替できる治療法がないなど、CBNの使用に必要性がある場合は、所定の手続きをとり、医療用として継続的に使用することができるとしている。
CBNは、大麻草に含まれるカンナビノイドの一種。CBD製品にCBNを配合した商品など、ECでも多くのCBN製品が販売されている。
厚生労働省は2025年10月28日、指定薬物部会を開催、CBNの指定薬物化を承認した。10月29日には、超党派の国会議員からなるCBD議連(正式名称=カンナビジオールの活用を考える議員連盟)がこれに反発し、指定薬物化はいったん見送りとなっていた。
2025年10月に、日本カンナビノイド関連団体連盟(JCF、事務局東京都)の中澤亮太事務局長は、「CBN製品やCBNを配合した製品は、現在のCBD市場の約3割を占める」と話していた。
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