ラストワンマイル協同組合、「チョットボックス」開始
ラストワンマイル協同組合(本部東京都、志村直純代表理事)は3月30日、近畿配送サービス(本社大阪府)と、幹線輸送の共同運行サービス「チョットボックス」を開始した。東京―大阪間の幹線輸送を、カーゴボックス1本あたり約4500円から利用できる。
「チョットボックス」は、幹線輸送を複数社で共同運行し、1台分の運行原価を物量比率に応じて分担する仕組みだ。1社1台ではなく、1台を複数社で共有することにより、コスト削減や積載率の向上につなげるとしている。
「東京―大阪間の幹線輸送は、1台当たり1日10万円強になることが多い。『チョットボックス』は、カーゴボックスを最大22本搭載できる設計にしており、ボックス単位で利用料を案分する。1日当たりカーゴボックス1本約4500円という低価格を実現した」(志村直純代表理事)と話す。
「幹線1台分の物量に満たない荷主企業や、定期幹線に空きがある運送事業者、幹線輸送コストを見直したい企業を募集している。今後は対象路線を拡大し、幹線輸送を共同インフラとして活用する物流ネットワークを構築していく」(同)と話している。
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