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2026.04.13

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メッドコミュニケーションズ、新卒147人が入社 4日間の「自己対峙」合宿で自律心養う

新入社員に辞令を手渡す佐々木洋寧会長

リフォームの訪問販売を手掛けるメッドコミュニケーションズ(本社東京都、佐々木洋寧会長)は4月1日、2026年度の新卒新入社員147人を迎え、入社式を開催した。式典に先立ち、3月下旬から4日間にわたり実施された「入社前合宿」では、新入社員が自身の過去と徹底的に向き合う自己内省プログラムが展開された。




「自責」と「自己開示」


合宿の柱は、自分の人生を年代別に棚卸しし、当時の出来事や感情を精査するワークだ。特に「嫌なことがあった際、他者のせいにせず自らの課題として捉える(自責)」という観点を重視。チームや1年上の先輩に対し、納得がいくまで自身の内面をさらけ出す「自己開示」を行うことで、一人の人間として自律する心を養うという。

合宿を終えた新入社員からは、深い自己変革の声が上がった。

今井綺星(キララ)さん(22)は、以前から「友人関係が長続きしない」という悩みを抱えていたという。合宿での対話を通じ、自分を守るために周囲に壁を作っていた「自己防衛」の姿勢に気づいたという。「自分から心を開く大切さを学んだ。寄り添える人間になりたい」と前を向く。


▲新入社員の今井綺星(キララ)さん

中学時代に陸上競技で県ベスト5の実績を持つ瀬崎知賢さん(22)は、挫折による自信喪失に苦しんでいた。結果至上主義に縛られ、自分を責め続けていたが、合宿で仲間や江中社長から「もっと自分を褒めていい」と助言を受け、心の障壁(アンカー)を払拭。「本当の自信を取り戻せた」とはにかんだ。



▲「入社前合宿」の様子

「迷わず量を選べ」


入社式で登壇した佐々木洋寧会長は、「今日からはお金を払って学ぶ学生ではなく、満足を提供してお金をいただくプロだ」と厳しくも温かい言葉を贈った。

成長の指針として「質と量で迷ったら、躊躇なく量を選びなさい。スピードを上げた熱い量が失敗を検証させ、改善を生み、それこそが成長になる」と強調。情報過多な現代において、SNSやAIの情報に頼るのではなく、自らの足で稼ぐ「リアルな体験」を積むよう求めた。

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