健康食品をネットワークビジネス(NB)で展開するパートナーコ・モリンダジャパン(本社東京都、長濱創社長)は、2024年6月から報酬プランを変更する。前身も含め24年間継続してきたユニレベルから、ユニレベルとバイナリーのハイブリッドにする。2024年の施策発表で明らかにした。
これまで日本市場では、2種類の報酬プランが併存していた状態だった。今回導入するプランは、グローバルではすでに導入しているもので、日本市場もそれにならい統一した形となる。さらに、会員の収入獲得を促進させるという側面もあるとしている。
新たに導入する「パートナーコ報酬プラン」は、6月1日からスタートする。会員への周知を進めており、「新プランへの移行に向けて、トレーニングを進めている状況だ」(広報)としている。
2024年はこのほか、新しく登録した会員をサポートする「新規会員サポートパック」などのプロモーションや、日本市場で実施するコンベンション「ジャパンコネクト」などを開催することを明らかにした。
続きを読むには会員登録
(無料)が必要です。
会員登録していただくと、すべての記事が制限なく閲覧でき、
著者フォローや記事の保存機能など、便利な機能がご利用いただけます。