健康食品通販最大手のサントリーウエルネス(本社東京都、栗原勝範社長)の2025年12月期における国内単独の売上高は、前期比2.9%減の1102億9400万円だった。営業利益が同43.3%減の94億6900万円となった。国内外の連結売上高は約1400億円だった。男性向けスキンケア「VARON(ヴァロン)」の売り上げが前期比31%増の63億円になるなど、好調だった。
一方で、2025年は新たなヒット商品が生まれなかったことから、全体では微減収での着地となった。
2022年に投入した大人向け男性スキンケアブランド「VARON(ヴァロン)」が躍進。「ロコモア」や「オメガエイドPLUS」といった既存の主力製品も堅調に推移しているとしている。
海外事業については、タイ市場が計画通りに成長しているという。
一方、営業利益が4割を超える大幅な減益となった点について、同社は詳細を明らかにしていない。
ただ、売上高が微減にとどまる中で利益が大きく圧縮されていることから、将来的な持続可能な成長を見据えた先行投資や、競争激化に伴うマーケティングコストの投入もありそうだ。
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