高島屋の2026年2月期決算における、ECを含む通販事業全体の売り上げは、前期比6.1%増の約554億円だった。EC売上高は、前期比9.1%増の約398億円となった。通販事業の売上高のうち、カタログ通販、テレビ通販、EC売り上げの一部で構成された「クロスメディア事業」の売り上げは、0.7%減の約157億円だったという。
通販事業全体で増収を実現できた要因について同社では、「高島屋オンラインストア」において展開した、「歳暮」「おせち」商戦での売り上げの伸長があったと分析している。
ファッションECサイト「タカシマヤファッションスクエア」も好調だったとしている。
同社では「タカシマヤアプリ」のリニューアルを、2025年6月に実施した。
リニューアルによって、(1)人気商品の抽選販売(2)イベントへの特別招待(3)アプリ限定クーポン・バースデークーポンの提供─など、アプリ会員限定の、メニューや特典を充実させたそうだ。
アプリについては、オンラインストアとの会員ID連携や特典付与の機能の強化を行ったとしている。デジタルでのアプローチを強化するなど、重要な顧客接点ツールとして活用しているという。
続きを読むには会員登録
(無料)が必要です。
会員登録していただくと、すべての記事が制限なく閲覧でき、
著者フォローや記事の保存機能など、便利な機能がご利用いただけます。