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2026.04.27

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フレンズ、岐阜の旧校舎を活用 EC事業者目線の物流支援

フレンズ代表・後藤麻美氏(写真右)と取締役・後藤鉄兵氏

フレンズ(本社岐阜県、後藤麻美代表)は4月17日、岐阜・海津市内の閉校した小学校舎を拠点としたEC事業者向け物流代行サービス「フレンズロジ」の提供を開始した。 同社はD2Cアパレルブランド運営のもりのがっこう社と、TシャツEC運営のTshirt.st社が共同で設立した会社。両社ともに20年以上の経験を持つEC事業者ならではの視点でフルフィルメントを支援する。

2028年には年間出荷件数20万件、雇用者数30人を目標としている。

フレンズ取締役の後藤鉄兵氏は、「フレンズロジ」の特徴として(1)EC事業者目線の物流運営(2)コストパフォーマンス(3)岐阜県という立地の優位性─の3点を挙げた。

「例えばアパレル商品のシワへの対応など、『ひと手間かけて品質を高める』といった相談は、同じEC事業者の立場だからこそできる。従来の下請け物流との関係性では難しい」(後藤鉄兵氏)と話した。

自社開発のWMS(倉庫管理システム)を活用し、在庫状況をリアルタイム共有できるのも強みだという。

コスト削減については、旧校舎を活用して拠点費用を抑えるだけでなく、既存の設備やWi-fi環境などを有効活用し、従業員の労働環境や生産性向上に寄与するという。

さらにTshirt.st社が持つ年間30万件超の出荷実績を背景に、配送パートナーと競争力のある運賃体系を構築している。今後は「フレンズロジ」の利用企業にも、スケールメリットを生かした配送コストを還元したいとしている。

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