ニュースキンジャパンは、企業認知の向上とブランド管理の強化を目的に、楽天グループが運営する「楽天市場」への公式出店を開始した。昨年から段階的に進めている「ブランド・コントロール戦略」の一環で、ネット上での非正規品流通の抑制と、会員のビジネス環境改善を狙う。
同社は2025年4月、戦略の第一段階として「Amazon.co.jp」へ公式出店した。偽造品防止プログラムの活用により、プラットフォーム上での非正規品抑制に大幅な成果が得られたという。今回の楽天市場への出店は、これに続く第二段階の施策となる。
楽天市場への出店により、消費者は公式ストアを通じて確実に正規品を購入できるようになる。同社は以下の効果を期待している。
品質維持とブランド保護: 正規品と非正規品の差別化を明確にし、ブランド価値を維持する。
適正な情報発信: 公式サイトとして、一貫性のある正しい製品情報を消費者に直接届ける。
ビジネス環境の整備: ブランドの信頼性(レピュテーション)を高めることで、会員が活動しやすい土壌を整える。
「ニュースキンジャパン公式ショップ」では、将来的にキャンペーン製品などを除く全製品の取り扱いを目指す。新製品については、正式発売から約3カ月の期間を置いてから販売を開始する予定だ。
同社は、今後もブランド・コントロール戦略を段階的に推進し、より多くの消費者に製品の価値を正しく伝えるとともに、会員へのサポート体制を一層強化していく方針だとしている。
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