CLOSE
CLOSE

2026.05.25

ニュース

水関連製品

日本トリム、2026年3月期 売上高7.5%増 森澤会長「今期は整水器3000台販売」

記者会見する森澤紳勝会長

電解水素水整水器の職域販売を展開する日本トリムの2026年3月期の売上高は、前期比7.5%増の241億5900万円だった。インドネシアのボトルドウォーター事業が好調だったほか、整水器やカートリッジの売り上げも好調に推移した。森澤紳勝会長は、決算発表の記者会見で「2027年3月期中には、DS(職域販売)での整水器の販売数を、少なくとも3000台にする」と目標を掲げた。

日本トリムの2026年3月期の営業利益は、前期比10.5%減の29億4000万円だった。整水器の電解に使用するプラチナの価格が上昇したことや、業容拡大のための人的資本の投資を強化したことなどが、利益面に影響した。グループの人員については、2025年3月末時点と比較して42人増加したとしている。

DS事業については、前期比4.0%増の50億9200万円、取付・紹介販売を行うHS事業は同4.1%減の13億6100万円だった。店頭催事部門は同2.2%減の5億3700万円だった。

森澤会長は、「現在は整水器の売り上げが約92億円ある。これを、100億円にしていく。DS部門の営業人員は現在130人体制だが、今期は150人体制に拡大する」と話した。「緩やかな成長を続けているが、もっと劇的な成長をもたらしたい」とも話している。

同社は今後の業績目標として、2027年3月期に売上高270億円、2028年3月期には同310億円を目指すとしている。

無料メールマガジン登録 人気の記事や編集部のおすすめ記事を配信
登録することで、個人情報保護方針に同意したものとみなされます。

タグ:

おすすめの記事

PICK UP


人気の記事

RANKING

新聞のご紹介

日本流通産業新聞

詳細・購読はこちら