化粧品のサロン販売を展開するシーボンの2026年3月期の連結決算では、売上高が前期比4.8%増の92億6705万円、営業利益は同48.1%増の2億5325万円と、大幅な増益を達成した。創業60周年のメディア発表会や、首都圏の大型店舗の改装、主力製品「フェイシャリスト」シリーズの刷新などを推進した結果、ブランドプロモーションの強化が実を結び、直営店舗事業の売上高が増加傾向になったとしている。
ターゲット層を絞った効率的な集客施策により、新規顧客の来店数は前期比9.4%増と堅調に推移した。
スタッフ教育の強化で新規購入単価は、同4.0%増、新規売上高は、同19.6%増と、ともに大幅な伸びを見せた。
専用デスクの活用などにより、ロイヤルカスタマー数は目標の1万2000人を突破した。
一方で、採用難に伴う接客数の伸び悩みから、既存顧客の継続数は前期比0.5%増の微増にとどまった。
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