式典の冒頭、あいさつに立った末川社長は、「満尾先生は書籍などを通じて食生活を通じた予防医学の重要性について訴えている。病気になる前に食生活を通じた予防が大切だということをセミナーで多くの人に知っていただきたい」と話した。
満尾氏は「健康寿命を延ばす最先端予防医学の知恵~豊かな人生のトータルヘルスケア~」をテーマに、予防医学の重要性やAHCC、ビタミン類の役割について説明した。
満尾氏は「今年9月には国内の100歳人口が10万人を超える見通しだ。健康管理をしている人とそうでない人の差が出てきている。自分の健康は自分で守ることが重要だ」と話した。

▲満尾正氏
日常生活における健康習慣についても説明した。満尾氏は「体が元気でも心がコミュニティーに接していないと安定しない。社会における役割があることが重要だ」と指摘。「日常的に不平不満を言っていると体が酸化してくる。特に怒りは体を毒する。健康長寿を支える食事や運動、生きがいなどの八つの柱について留意しながら生活をしてほしい」と話した。
毎日の食生活については「腹七分目で糖質を取り過ぎず、タンパク質を適量摂ること、緑黄色野菜を食べることが重要だ」と強調した。また、腸内環境を整える上で納豆やキムチなど発酵食品の効用についても言及した。
エイジングケア素材として注目されている「AHCC」をクリニックで採用している理由について、研究成果が積み上がっている点を挙げた。満尾氏は「自身の体力アップに向けて、科学的な裏付けのある健康食品を摂ることも有効な選択肢だ」と説明した。

▲満尾正先生のセミナーに約500人が参加
満尾氏は現代人が不足しがちな栄養素として、ビタミンD、亜鉛、マグネシウムの三つを挙げ、特に日本人の8割はビタミンDが不足していると指摘した。満尾氏は「コロナ禍でビタミンDによる症状の改善例があるとの報告もある。感染症や認知症予防などが期待でき、安価に健康維持ができる」と述べた。
自然薯に含まれるステロイドホルモン栄養素「ジオスゲニン」についても説明。満尾氏は「年齢ともに減っていくため、補充することでエネルギーや活力が高まっていく」と話した。
講演会では、社員の紹介、来場者へのプレゼント抽選会などが行われた。
