電位治療器「ヘルストロン」の体験販売を手掛ける白寿生科学研究所(本社東京都、原浩之社長)はこのほど、能登半島地震の被災地の小学校に、野菜ジュースを寄付する計画があることを明らかにした。同社では、全国のハクジュプラザで募金を集め、被災した自治体に寄付することも計画しているという。
同社は今後、石川県七尾市の小学校10校に対して、同社の商品である「ハクジュの緑黄色野菜(野菜ジュース)」を、約7000本提供するという。震災による避難生活で、子どもたちに栄養不足が発生することを防止する目的で、提供を決断したという。
対象の小学校の生徒数は、約2100人いるという。毎日1人1本、4週間分を提供するとしている。2月中の提供を目指しているという。
義援金の寄付については、七尾市と北國新聞社(本社石川県)を窓口とすることを想定している。全国のハクジュプラザで集まった義援金を、白寿生科学研究所の本社が集め、直接現地に持参する方法などを検討しているとしている。
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