ナックはこれまで、宅配水や住宅事業など生活に密着したサービスで、約90万件の顧客基盤を築いてきた。
近年、婚活市場が拡大する一方で「安心・安全」な活動へのニーズや、親が子の婚活を支援する「代理婚活」といった家族ぐるみの相談が増加しているという。
同社が持つファミリー層を中心とした顧客の婚活需要に応えるため、今回の参入を決意した。
提携先となるIBJは、約10万件の登録会員データベースと豊富な婚活支援ノウハウを持つ業界大手。ともに東証プライム上場企業であり、両社がタッグを組むことにより、高い信頼性と手厚いサポート体制の構築を目指すとしている。
事業開始当初は、既存顧客からの紹介やウェブ広告などを中心に集客を図る予定。将来的には、顧客向けイベントの企画や他事業との連携も視野に入れているという。顧客とその家族のライフイベント全般をサポートできる体制を整えていく方針だ。
