FC別の売上高は、ヨシケイ新潟が前期比0.1%減の32億6000万円、ヨシケイ群馬は同3.0%増の10億5400万円、ヨシケイ北海道は同4.1%増の6億4500万円だった。
主力である一般家庭向け食材キット(ミールキット)は、メニューの改定や新規顧客の開拓を専門とした約5~10人で構成する「夕食アドバイザー」による営業活動で食数の増加に努めた。また、配達コースの見直しによる効率改善と、原材料価格の高騰を受け、仕入先を見直すことにより収益の確保を進めた。
ただ、夕食アドバイザーによる新規顧客獲得までの実績には至っていないという。現在、1コースあたり40セットの配送を担い、配送と営業を担う正社員の配送員について、一部パートの契約を取り入れることで黒字転換を狙う。実証実験を行っている1回あたり2日分配送する取り組みを広げることで利益確保を狙う。
福祉施設などへ食材販売を行う「ヨシケイキッチン」は、福祉業界における調理の省力化ニーズを捉えた商品性が評価され、契約施設数が堅調に推移した。
