今回の試験では、「1,1-ジクロロエチレン」「ジクロロメタン」といった有害物質2種類、および「エンテロコッカス・フェシウム菌」「エンテロバクター・クロアカ菌」の細菌2種類の除去性能が新たに確認された。これにより、除去対象となる有害物質は38種類から40種類、細菌は6種類から8種類に増加した。ウイルスについては従来通り2種類の除去性能を維持している。合計で50種類の物質に対応することとなる。
「every frecious」に搭載されるハイグレードタイプのカートリッジは、不織布、活性炭(PFASおよび重金属除去機能付き)、アンチウイルスフィルター、活性炭、アンチスケールフィルターの5層構造を採用している。家庭用品品質表示法で定められた12種類の法定除去対象物質に加え、ノロウイルスやサルモネラ菌などのウイルス・細菌も除去できるとしている。
有機フッ素化合物(PFAS)についても、同社の試験結果によれば、PFOSおよびPFOAの99.9%以上の除去性能を維持している。試験はJWPAS B.210準用、原水濃度500ng/L、総ろ過水量1200L、検出限界値0.1ngで実施された。
「every frecious」は水道水を注ぐだけで利用できる浄水型ウォーターサーバーで、家庭やオフィスなど幅広い利用者向けに展開されている。2025年3月からは、今回性能が向上したハイグレードタイプのカートリッジを搭載して販売している。

▲「every frecious tall」

▲「every frecious tall+cafe」

▲「every frecious mini」
同社は、今後も浄水性能の向上に取り組むとしている。
※本記事の制作にあたってAIを活用しています。
