「5-ALA」は体内の細胞に存在するミトコンドリアの働きを支える成分で、エイジングケア分野での活用が期待されている。SBIアラプロモでは「生命の根源物質」と位置付け、その可能性を訴求している。
新ブランド「SBI 5-ALA」は、「代謝を変える。未来が変わる。」をブランドメッセージに掲げる。今後は先進的な老化評価技術を活用しながら、抗老化に関する研究成果の可視化やエビデンスの蓄積を進めていく考えだ。
3社はこれまで、キリンホールディングスと共同で独自の5-ALA製造技術を開発してきた。発酵技術に強みを持つ協和発酵バイオの国内工場で生産体制を整備し、不純物を抑えた高品質かつ安全性の高い5-ALAの供給を実現したとしている。
新ブランドでは、主に抗老化素材としての原料供給事業を中心に展開する予定だ。
SBIアラプロモによると、現在の5-ALA市場において同社関連製品の流通シェアは約7割に達しているという。一方で同社事業の売上構成では、消費者向け最終製品の販売が過半を占めており、今後は原料供給事業の拡大にも注力していく方針だ。
