登壇したのは、ウェルモ、NINAITE、Personal Health Tech、Muso Action、eMotion Fleetの5社。各社は既存事業の成長や新たなビジネス創出を目指し、アスクルとの共創による具体的なアイデアを発表した。
ウェルモは、AIを活用した介護DXサービスの知見とアスクルのEC・物流ネットワークを組み合わせ、要介護者の状態に応じた商品提案や買い物支援の仕組みを提案した。介護現場の買い物代行を収益化し、現場負担の軽減を図る構想を示した。

▲ウェルモ 代表取締役会長兼社長 鹿野佑介氏
NINAITEは、外国人人材の紹介から定着支援までをDXで一元管理する事業を展開している。今回、外国人労働者の生活課題である「母国商品の買い物」に着目し、自社の外国人ネットワークとアスクルの物流・顧客基盤を活用したEC事業への進出を提案した。さらに、福利厚生サービスへの展開も視野に入れた。

▲NINAITE 執行役員 プロダクト責任者 菅原一馬氏
Personal Health Techは、企業や医療機関向けに健康診断データの管理・分析を行うヘルスケアDXサービスを提供している。AIによる健康診断データの分析を通じて、個人の健康状態に応じたサービスや商品の提案を行う仕組みを発表した。検査結果のデータ化や予約・受診管理の一体化により、企業の健康管理業務の効率化を目指す内容となっている。

▲Personal Health Tech 代表取締役 新田哲哉氏
Muso Actionは、生成AIとロボット技術を組み合わせたフィジカルAIによる現場自動化を提案した。非定型・多品種作業をロボットで担う技術を活用し、アスクルの物流センター内での複雑なピッキング作業の自動化を目指す考えを示した。

▲Muso Action CEO 村山龍太郎氏
eMotion Fleetは、商用EVの導入から運用までをワンストップで支援するサービスを展開している。EV化が進んでいない中小物流事業者向けに、アスクルの顧客基盤を活用したモビリティDX・GX支援サービスを提案した。車両データの可視化や段階的なEV導入、月額定額制による車両・充電設備・エネルギー管理の提供など、EV運用モデルを提示した。

▲eMotion Fleet 代表取締役社長 白木秀司氏
今回初めて設けられた「オーディエンス賞」には、参加社員420名が投票し、外国人人材向けECおよび福利厚生サービスを提案したNINAITEが受賞した。
※本記事の制作にあたってAIを活用しています。
