上場企業3社中2社が減収で、各社とも主力の展示会販売で苦戦した。
一蔵の2026年3月期における和装事業は、広告宣伝の強化などで受注は堅調に推移したものの、レンタル比率の上昇により売り上げ計上の時期が後ろ倒しとなり減収減益となった。
京都きもの友禅ホールディングスは、「一般呉服」で顧客基盤の取り組み強化や運営効率の見直し、商品ラインアップの拡充などにより平均単価は上昇し収益性は改善した。一方で、前期に実施した店舗網見直しの影響により、受注高は前年比1.7%減だった。
「振袖」販売とレンタルについては、集客施策と店舗営業施策の連動強化により、来店者数と受注高が伸長し、受注高は前年比27.9%増だった。
