同商品は、吸収速度の速い「ホエイ」と、長時間体内にとどまる「ソイ(大豆)」の原料を独自に配合。双方の長所を活かして持続的なアミノ酸濃度の維持を実現したほか、互いに不足するアミノ酸を補い合う設計が特徴だ。
独自の「ミルキー・リッチ製法(特許出願中)」によりソイ特有のザラつきや大豆臭さを抑え、11種類のビタミンやミネラルも配合したオールインワン型の商品となっている。
価格は1キログラムあたり税込4380円に抑えており、従来のホエイプロテインと比較して2000円程度手に取りやすい価格帯に設定した。
同社で開発を主導した林果穂CFSOは、昨今の米国やアジア圏での需要爆発によるホエイ原料の深刻な高騰に強い危機感を示した上で、「安いから代替品として選ぶのではなく、物価高騰を機に消費者がプロテインを飲む本質に立ち返り、自発的に選択し直す文化を醸成したい」と語る。社会的危機を契機に定着したリモートワークのように、今回の新商品も新たな「新習慣」として定着させる構えだ。
販売直後から反響は大きく、アマゾンのマルチプロテイン売れ筋ランキングなどで第1位を獲得。ECサイトでは一時完売が相次ぎ、6月中旬時点では、品薄状態が続いているという。
同社は安定供給に向け、生産体制の強化と増産を急いでいる。
